Sense for Life

* より善く生きるための心の活用方法 *

そもそもエネルギーとは何か?

 当サイトは「エネルギーを活用し、より善い人生を創る」ことをテーマとしておりますが、そもそもSense for Lifeが定義する”エネルギー”とは何か、について説明いたします。

 空腹時に食事を摂って元気が湧いてきた、という経験は皆さんもあると思います。この元気こそがエネルギーです。また、嬉しいことがあって明るい気持ちが湧いてきたとか、嫌な人が周囲にいて怒りが湧いてきたなどの”感情”もエネルギーです。エネルギーの存在が、なんとなく体感的に理解できたと思います。当サイトの各種実践方法においては、食事等で得る身体的なエネルギーよりも、感情などの心的なエネルギーを活用します。

 生命にとって、”エネルギー”は”認識能力”でもあります。生命とはエネルギーそのものであり認識能力そのものである、「生きること」とは「認識すること(感じること)」そのものである、と考えていただいて結構です。

 また、自分の持つエネルギーは常に外側に発散し、自分を取り巻く現実・現象に影響を与えるという性質があります。究極的にいえば、今自分を取り巻いている現象・現実は、自分が過去に発したエネルギーの結果の積み重ねです。(いわゆる「引き寄せ」の考え方のほうが、分かりやすいかもしれません。同じような種類の人が集まってくる、ポジティブな思考・エネルギーの人は成功しやすいなど、これらも自分が発したエネルギーが現象化した結果なのです。)

 そうなると、よりよい現実創造をするにあたって、発するエネルギーの性質をどのように改善するか、ということを考える必要があります。そこで「エネルギーは認識能力である」という性質を利用します。認識や感じていることなどを意図的に変えることによって、発するエネルギーの性質を変えることができるのです。エネルギーの性質が変われば、当然自分を取り巻く現実・現象も変わっていきます。

 Sense for Lifeではこの仕組みを利用して、より好ましい現実創造を図っていきます。