Sense for Life

* より善く生きるための心の活用方法 *

最後に・・・現実を変えたあとは

 仏道を学び、悟りを目指すべき。

 なぜなら、エネルギー操作というのはキリがないから。

 エネルギーがあれば、生は何度も繰り返されるから。

 生が繰り返される度にこんな苦労をして、エネルギー操作をして、なんとか現実改変をして、。次の生でこんな都合の境遇に生まれたり、都合のよい情報に出会えるとは限らない。

 多少の欲はかなえてかまわないと思う。でもある程度理想をかなえたら、もう欲や怒りの方向に走らない方がよいと思う。自分のペースやリズムを整えて、ときには他人のために思いやりを発揮し、静かに瞑想修行をして悟りを目指すべき。

 悟れば、生まれ変わることなく涅槃に入る。(筆者は無に帰ることだとなんなくおもっている。

 Sense for Lifeは「生まれてしまった今生をどうにかする」という狙いが根底にある。ある程度理想が叶い、無理なく生きられるようになったら、次の生をなくす、最悪でも今よりよい次元に生まれることを目指して、仏道行に励んでいただきたい。

 テーラワーダ仏教の紹介

エネルギーの性質について知っておくべきこと(補足)

 前記事「そもそもエネルギーとは何か?」にて、当サイトで謳っている”エネルギー”についての定義や性質を説明しましたが、これから心の活用方法を実践していくにあたって、前提知識としてもう少し知っておいた方がよいことを追記いたします。

 まず、エネルギーは、波の形をしていると考えていただいてよいと思います。その波が荒ければ荒いほど「重く」なります。逆に波が穏やかであればあるほど「軽く」なります。「重い」エネルギーは動きにくく(慣性が強い)、「軽い」エネルギーは動きやすい(慣性が弱い)という性質があります。木の玉と鉄の玉を高所から同時に落とすと、同時に地面に着地するという有名な実験があります。これは鉄の玉はより強い重力で地面に引っ張られるが、同時に慣性も強く落下スピードを等速に保とうとするため、慣性と重力が相殺されて結局同時に着地するというものです。

 要は、波が穏やかで軽い性質のエネルギーの方が、慣性が弱く、現実を変化させやすいということです。現実をよりよい方向に変化させたい方は、自我・欲・怒りなど重いエネルギーを極力抑えて心を穏やかに保ち、他者への優しさや慈悲の心のように波動が穏やかで軽いエネルギーを育てていくことが大切です。(怒りや欲、自我のエネルギーは重く、変化しづらいのです。)

 また、エネルギーの波には「プラスマイナスゼロ」という性質もあります。現実はエネルギーが作り出しますから、当然「人生楽ありゃ苦もある」ということになりますね。これは一つの真理です。しかしこれでは平行線のままであり、例えば「豊かなときもあれば貧しいときもある」といったような人生にもなりかねません。

 Sense for Lifeでは、以下の図のようなイメージでプラスのエネルギー(豊かさや幸福のエネルギー)を積み重ね、活用し、増やしていくことで、豊かさや幸福を徐々に向上させていくことを目指しています。(投資における複利のイメージに近いです。)

そもそもエネルギーとは何か?

 当サイトは「エネルギーを活用し、より善い人生を創る」ことをテーマとしておりますが、そもそもSense for Lifeが定義する”エネルギー”とは何か、について説明いたします。

 空腹時に食事を摂って元気が湧いてきた、という経験は皆さんもあると思います。この元気こそがエネルギーです。また、嬉しいことがあって明るい気持ちが湧いてきたとか、嫌な人が周囲にいて怒りが湧いてきたなどの”感情”もエネルギーです。エネルギーの存在が、なんとなく体感的に理解できたと思います。当サイトの各種実践方法においては、食事等で得る身体的なエネルギーよりも、感情などの心的なエネルギーを活用します。

 生命にとって、”エネルギー”は”認識能力”でもあります。生命とはエネルギーそのものであり認識能力そのものである、「生きること」とは「認識すること(感じること)」そのものである、と考えていただいて結構です。

 また、自分の持つエネルギーは常に外側に発散し、自分を取り巻く現実・現象に影響を与えるという性質があります。究極的にいえば、今自分を取り巻いている現象・現実は、自分が過去に発したエネルギーの結果の積み重ねです。(いわゆる「引き寄せ」の考え方のほうが、分かりやすいかもしれません。同じような種類の人が集まってくる、ポジティブな思考・エネルギーの人は成功しやすいなど、これらも自分が発したエネルギーが現象化した結果なのです。)

 そうなると、よりよい現実創造をするにあたって、発するエネルギーの性質をどのように改善するか、ということを考える必要があります。そこで「エネルギーは認識能力である」という性質を利用します。認識や感じていることなどを意図的に変えることによって、発するエネルギーの性質を変えることができるのです。エネルギーの性質が変われば、当然自分を取り巻く現実・現象も変わっていきます。

 Sense for Lifeではこの仕組みを利用して、より好ましい現実創造を図っていきます。

悪いエネルギーを出す

悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す悪いエネルギーを出す

善いエネルギーで上書きする

善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする善いエネルギーで上書きする

エネルギーをキレイにするために必要なこと

エネルギーをキレイにするために必要なことエネルギーをキレイにするために必要なことエネルギーをキレイにするために必要なことエネルギーをキレイにするために必要なことエネルギーをキレイにするために必要なことエネルギーをキレイにするために必要なことエネルギーをキレイにするために必要なこと

息を吐きながらエネルギーを発散

息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散息を吐きながらエネルギーを発散